近年、ウェルビーイングへの関心が高まっています。ウェルビーイングという言葉自体は決して新しいものではありません。1946年にWHO(世界保健機構)が健康の定義として掲げ、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、社会的にもすべてが満たされた状態(well-being)にあることを示しています。

これから先の未来は、私たちが経験したことが無いような、これまでとは異なる新たな価値を創造していく時代になっていきます。世界中でウェルビーイング研究がおこなわれ、幸せに生きる方法が科学的に明らかになっています。

科学的に解明されているWellbeing Studyついて身近に感じていただきたいという思いから、学校やコミュニティを中心に、Well-being Cafe🄬という対話の場を提供しています。ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

ウェルビーイング・カフェは、私が考えたオリジナルのアイディアであり、肩書や役割を超えて、その場で出会った人と一緒に気軽に幸福学(well-being study)やポジティブ心理学(positive psychology)を中心に据えた対話やワークをする「場」と定義しています。
職場や学校、コミュニティのなかで、Well-Being Cafe🄬を試みて、みなさんから幸せを広がっていきますように。